東京でコロナになったら
どうするの?
コロナ感染者のための
お助け情報「567」
コロナかも?発熱がある、だるい。PCR検査が受けれない!
家族にうつしたらどうしよう!
「567」には、シンプルに10日間療養できるためのお助け情報があります。
1.PCR検査 2.療養の案内 3.MY HER SYS登録 この3つの柱をおさえてください。
【コロナ感染者・検査と療養関連ニュース】
・東京都は濃厚者の検査キット配布、9/3現在は20-40歳代対象。申込みはこちら
・神奈川県は抗原定性検査キット無料配布8/31で終了。
・埼玉県は、9/3現在、65歳未満の有症状者に9/30まで配布。詳細はこちら
・「うちサポ東京」では、食料配達の規制。調達が困難な方のみに1世帯1セット。詳細はこちら
1.感染していますか。
→PCR検査へ
混雑や病院の都合などで検査ができない事もあります。PCR検査キットを持っていれば簡単に検査できます。発熱などがある場合は「陽性」と考えて動く事も必要だと医療機関はメッセージしています。キットは2つ用意推奨。療養後、陰性判定があれば活動しやすくなります。「電話・オンライン診療」もあります。
2.どこで療養するか決めます。入院・自宅・ホテル。
→ホテル療養へ
家族と同居している場合は感染させないようにしないとなりません。ホテル推奨。
3.「うちサポ」や「フォローアップセンター 」「MY HER-SYS」支援ラインアカウントに登録申請し、支援してもらいます。
→しておきましょう
自宅療養者は、食料品とパルスオキシメーターを配達してもらいます。MY HER-SYSでは療養証明書も発行されます。
ラインやSMSで体調を尋ねられます。時々看護師から電話があります。
4.10日間で自宅療養期間が終了します。
5.登録したラインアカウントや医療機関で療養期間や陽性の証明書を発行してもらいます。
6.免疫力をつけるようにし、元の生活に戻ってください。
発熱・咳・頭痛・だるさ・味覚障害、何らかの異常を感じたら陽性かもしれません。検査で確認しましょう。
自宅で療養するための支援やサービスがあります。利用しましょう。
免疫力へ
コロナ中も、その後も、免疫力を高め、元気な心身をつくっていきましょう。
コロナに関するリンク集です。